名古屋大学マテリアルイノベーション研究所

プレスリリース・プロジェクト

プレスリリース

2024年

2024年01月30日
押すと色が変わり、元の色に戻せる紙: メカノクロミック材料を含むセルロースナノファイバー紙 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
( 日刊工業新聞/ )

2023年

2023年12月20日
真空蒸着が可能なフラーレン誘導体を用いた高耐久性ペロブスカイト太陽電池 ~次世代太陽電池の実用化へ前進~工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
( 日本経済新聞電子版/ )
2023年05月12日
名古屋大学と日本ゼオン、「強靭な官能性スチレン系熱可塑性エラストマーの開発」で2学会より受賞 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所、脱炭素社会創造センター)野呂篤史講師
( 化学工業日報掲載/ )
2023年04月20日
高密度に酸基を有する高伝導高分子電解質膜を開発 ~次世代燃料電池・水電解装置開発等に資する脱炭素技術~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所、脱炭素社会創造センター)野呂篤史講師
( 日経産業新聞/ 日本経済新聞電子版/ Yahooニュース掲載/ )

2022年

2022年07月20日
メカノクロミック分子を用いた高分解能・可逆な機械的圧力測定フィルムの開発~メカノクロミズムの薄膜での定量的な研究~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
( 日本経済新聞/ )
2022年06月28日
放射光の時間構造をアト秒精度で制御 シンクロトロン光研究センター(兼マテリアルイノベーション研究所)高嶋圭史教授
2022年06月17日
「細胞の形」から治療薬を超効率的に予測~AI判定によって高度に選別する解析技術開発に成功~創薬科学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)加藤竜司准教授
2022年03月14日
国産の大量生産可能なカーボンナノチューブ透明電極とした有機薄膜太陽電池を開発 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
( 日本経済新聞掲載①/ / )
2022年02月28日
金属3Dプリンターによる超硬合金製のセンシング金型の開発と性能の実証に成功! 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)小橋眞教授

2021年

2021年12月20日
繊維強化プラスチックの耐衝撃性を凌ぐゴム材料を開発 ~移動体の軽量化、脱炭素社会の実現にも貢献~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)野呂篤史講師
( 日刊工業新聞/ 日経産業新聞/ 化学工業日報/ )
2021年12月15日
ミリメートルスケール魔法角ツイスト2層グラフェンの作製とフラットバンドの直接観察に成功 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)乗松航准教授
2021年10月14日
安価で高性能なコバルト系アンモニア合成触媒を開発 ~グリーンアンモニアの実現・普及に貢献~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)永岡勝俊教授
2021年07月29日
真空蒸着が可能なフラーレン誘導体の開発に関する共同研究契約を締結~フラーレン(C60)の産業応用分野の活性化を目指して~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
2021年05月26日
真空蒸着が可能な「フラーレン誘導体」を開発~安定的な有機太陽電池・電子機器の高性能化に貢献~ 工学研究科(兼マテリアルイノベーション研究所)松尾豊教授
2021年01月28日
世界トップクラスの高靭性を示す熱可塑性エラストマーを日本ゼオン株式会社と共同開発 野呂

2020年

2020年08月26日
白と黒の粒子を用いて鮮やかな色彩と剥がれにくさを併せ持つコーティングを実現!~生物をヒントにし た、重金属等を用いない環境にやさしい新たな色材として期待~ 竹岡
2020年07月06日
安全なシリカのみからなる三色の顔料を組み合わせてあらゆる色の発色が可能に 竹岡
2020年02月28日
未来の生活で有用な材料を開発! ~高度先進医療やソフトロボットに応用可能~ 竹岡
2020年01月23日
再生可能エネルギーを利用したアンモニア合成に期待!~エネルギー問題、食糧問題の解決に寄与する高活性触媒を開発~ 永岡

2019年

2019年08月21日
安全で安価な白と黒の化合物から色鮮やかな顔料を作ることができる 
2019年05月29日
新たな燃料電池膜を創製 ~無加湿下でも従来膜以上の高性能を発揮~ 野呂
( 日刊自動車新聞/ 日刊工業新聞/ 中日新聞/ 日経産業新聞/ )

2018年

2018年11月13日
未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所設立記念式典
( 研究所概要/ 日本経済新聞/ )
2018年10月11日
重要なキーマテリアルの1つ 「透明で高い粘り強さを持つ材料」を簡単に調製することに成功!

プロジェクト

代表(機関代表を含む)として採択された大型プロジェクト

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業
共同課題解決型基盤技術開発
燃料電池の耐久性向上に向けたフラーレン誘導体ラジカルクエンチャーの研究開発

研究期間:2022年7月~2024年3月

代表者名:松尾 豊

ムーンショット型研究開発事業/2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な

資源循環を表現
Cryo-DAC(冷熱利用大気CO2直接回収)の研究開発

研究期間:2020年~2029年度

代表者氏名:則永 行庸

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業
水素利用等高度化技術開発/高伝導無水系電解質膜の研究開発

研究期間:2020年7月31~2025年2月28日(最長5年)

代表者名:野呂 篤史

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/
水素利用等高度化技術開発/低コストと高性能を両立した炭素繊維の研究開発

研究期間:2020年10月~2022年6月(最長5年)

代表者名:入澤 寿平

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業
水素利用等高度化先端技術開発
高性能・高耐久・低コストMEAに向けた先端要素技術の研究開発

研究期間:2020年10月~2024年3月(最長5年)

代表者名:川角 昌弥

JST産業共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)

地域資源活用型エネルギーエコシステムを構築するための基盤技術の創出

研究期間:2018年11月1日~2022年3月31日

代表者名:北 英紀

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

「次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2有効利用開発」
日立造船株式会社からの再委託
高濃度CO2利用品製造プロセスの検討・評価

研究期間:2017年~2020年度

代表者氏名:則永 行庸

共同研究実績のある企業

(2018年10月以降)あいうえお順

味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所

一丸ファルコス株式会社

一般財団法人 M&A食品技術研究所

大阪富士工業株式会社

カゴメ株式会社

住友理工株式会社

中部電力株式会社

超臨海技術センター株式会社

デンソー株式会社

株式会社東洋発酵

トヨタ自動車株式会社

日本サーモスタット株式会社

日本ゼオン株式会社

株式会社ファンケル

北陸テクノ株式会社

矢崎総業株式会社

株式会社ヤマト

雪印ビーンスターク株式会社

リファインホールディングス株式会社